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シール・ラベル印刷
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シール素材の基本構成
シール基材は基本的に表面基材、粘着剤、剥離紙の3つの要素からできています。
使用目的や用途、使用したい被着体によって、多種多様な組み合わせが可能です。
また、その組み合わせによって、お客様のご要望や条件をクリアしたシール・ラベルが完成します。
凸版印刷
印刷、表面加工、ハーフカットなどがひとつの工程で行えるため、短納期、低コスト、小ロット、の対応が可能です。
ロール仕上げ、シート仕上げなど印刷の仕上がりを自由に選択することができます。
対候インクを使用することにより、シルクスクリーン印刷に近い対候性能が実現できます。
オフセット印刷より対候製に優れ、特色印刷を得意としますが、製版技術の向上により、網点の再現性もオフセット印刷に近い表現力があります。
オフセット印刷
画像やカラーの再現性に優れています。 比較的大きなサイズの印刷も可能です。 大ロットの印刷に向いており、凸版印刷、シルクスクリーン印刷に比べインク層が薄く、対候性に劣ります。 凸版印刷を比べると一般的には、コストと納期がかさみます。
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シルクスクリーン印刷
インク層を厚くできるため、対候製と重厚感に優れ、発砲インクによる盛り上げ印刷など、個性的な表現を得意とする印刷です。 非常に大きなサイズの印刷も可能です。 画像の網点は粗目に表現されます。 凸版印刷に比べるとコストと納期がかさみます。 |
オンデマンド印刷
版、刃型が不要で初期コストが低く、一枚からでも印刷が可能です。 また、短納期の対応ができ、可変情報などの特殊な用途を得意とします。 ただ、メディアが限定される場合が多く、材料も高価なため、ロットが増えると割高になります。 |